お疲れ様です。
遂に長野県も蔓延防止等重点措置が適用されるような状態になってしまいました。
今回のコロナ蔓延は、様々な影響を世界に与え続けています。
ですが、ここで自分に影響を及ぼす事以外の事で語るつもりはありません。

取り敢えず、サークルが出来ない!って事と、そもそもテーブルの上で皆で楽しむゲームが出来ないって事が、自分の中では大打撃です……。
勿論、ゲームの事しか考えていないわけではないですが、ここはゲームの事しか書かないブログなのでご容赦下さい。

さて今回は、前回予告した通り自分の物置から発掘した、昔懐かしのデッキを紹介します。
サークル等で自分と対戦された方々的には、「オサらしくない」と思うようなデッキとなりますので、お楽しみ頂ければと思います。
では以下デッキリストです。

デッキ名「ドメイン」タイプ・レガシー

土地 20枚

島  7
森  4
平地 4
沼  3
山  2

クリーチャー 2

クロウマト 2

スペル 38

合同勝利     1
集団監禁     4
砕土       4
排撃       4
連合戦略     4
回避行動     4
世界の荒廃    3
俗世の相談    2
はね返り     2
調査       2
洗い流し     2
ガイアの均衝   2
死のわしづかみ  2
レガシーの兵器  2

サイドボード 未完成

さて、リストを見て頂ければお分かりと思いますが、このデッキはクリーチャーで殴り合う戦略を一切拒絶しています。
集団監禁、排撃、はね返り、洗い流しを連発し、減った手札は連合戦略と俗世の相談で補充。
世界の荒廃で土地を縛り、自分は砕土とガイアの均衝で五色マナを確保。
最後は合同勝利かレガシーの兵器で仕上げます。

……もちろん、今考えると、土地、足らなくね?とか、攻め手が弱過ぎね?とか色々ツッコミどころが山ほど出てきます。
ですが、去年のサークルで早速使ってみた感じ、中々いい動きが出来ました。
……昔の自分、中々やりおる……。

普段絶対選択しない戦略なので、知ってるデッキなのに新鮮な感覚で対戦出来たのは楽しかったですね。
発掘してそのまま使ったにしては楽しいデッキでした。
これからも物置をがしがし発掘して昔のデッキを掘り起こそうと思います。
時々ヤバいカードが出てきて、慌ててスリーブ探すのがまた楽しい……。

先日仕事の休憩時間に、サークルにも参加している仲間とLINEでmtg談義をしたんですが、楽しすぎて休憩時間をぶっちしそうになりました……。
話してた内容は一つのマニアックなコンボデッキについてなんですが、小一時間、凄く盛り上がってしまいました。
そのくらい自分がmtg好きだって事だと思いますが、真夜中にも関わらず、あれだけ盛り上がれる魅力がmtgにはあるのだと思います。

新神河「輝ける世界」の情報がそろそろ出始めました。
懐かしい世界観、マーク・ローズウォーター氏の思わせぶりなコメントの数々。
そして物語の影に蠢くファイレクシア……。
……絶対、楽しいじゃないですか!

サークル再開はすぐには難しいと思いますが、対戦だけがmtgの楽しみ方じゃありません。
ストーリー、考察、デッキ構築。
サークル再開したら、お互い色々ワイワイ話して盛り上がりましょう!

さて、今回はここまで。
次回も自分の手持ちのデッキを一つ選んで、紹介できればと思ってます。
不定期連載ですが、次回もよろしくお願いします。
ではでは~。

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osa

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