ブログを始めてから二回目のサークルレポートです。

さて前回は「恐竜怖い」しか言ってなかった気がしますが、今回はどうなるのでしょうか?
対戦結果を感想と一緒にバシバシ書いていきます。

参加人数は7名。
遊びに来ていただいたMさん、また今度デュエルしましょう。
今回は弟Aともう一人の弟A二号も参戦。
そして最古参の常連S君、自分の高校の先輩T先輩も参戦です。
そして前回も来てくれていたNさんとK君、そして自分でした。
対戦デッキは全てダイスロールによるランダムで選ばれた、自分のデッキでの対戦です。
「なんで、そんなデッキで対戦してる?」
そんな質問があるかと思いますが、仕様ですのでご容赦下さい。
……自分が弱いのも……仕様……です……。

第一回戦 弟A二号 青緑召喚の罠 VS 自分 緑単パーマネントコントロール

一号は力の一号、そしてコイツは技の二号。
怪しげなコントロールやコンボデッキを作らせると、異様な世界を展開する変な奴です。
自分は緑単のコントロールで酸スラ等で土地破壊を狙ってみたのですが……。
結果は召喚の罠からのエムラクール降臨を止めれず負け……。
良い所でカウンター打たれたりして、破壊が追いつきませんでした。
弟A二号「久しぶりだから、全力で潰してみた」
……潰されちゃいました……。

第二回戦 弟A ツリーフォークドラン VS 自分 無限マナ

さて、因縁の対決。
恐竜ではないですが、弟Aが長年愛用している殴りこみタイプのデッキです。
こういうタイプを使わせると、コイツは本当に手に余ります。
特にこのデッキは、数ヶ月前の大改装から、痒いところに手が届く嫌なデッキに進化しています。
さて、無限マナはとにかく準備に手間取ります。

弟A「つぶやき林置いてツリーフォークの先触れからドラン持ってきま~す」
自分「おK」
自分「三色ランドタップイン、エンド……」
弟A「低木林の旗騎士置いてエンド」
自分「島置いて、訓練所、神々のピラミッド出してエンド……」
弟A「沼置いて、ドランプレイ、からのアタックフェイズ入りたいです」
自分「あばばばばばばばばば……」

毎回毎回人が一生懸命マナ基盤を作っている横から、デンプシーロールの如くツリーフォークが蹂躙していきました。
弟A「そのデッキ除去入ってる?」
……じゃっじめんとでいがいるはずですよ?……

第三回戦 T先輩 エルヴィッシュ VS 自分 黒単

さて三回戦はT先輩と対戦です。
前二回で心が折れてますが、何とか頑張って一勝位したいところ。

T先輩「持ってるカードで新しく組んでみたんだよ~、テストお願い~」

了解であります、先輩。
昔のカードを引っ張り出して作ってくる先輩のデッキは、完成度が高いので油断出来ません。
今回選ばれた自分の黒単ならば、少なくても手も足も出ない事は無いはずですが。

T先輩「森からの、イラクサの歩哨」
自分「エルフ!」
自分「沼……エンド」
T先輩「森で、イラクサアタック、からのレンの地の克服者」
自分「ぎゃー!」
自分「沼、エンド」
T先輩「森で、イラクサと克服者アタック……」
自分「喉頚狙いさせて下さい……克服者破壊します」
T先輩「えー、じゃあ第二メインに黒曜石の斧置いてエンド~」
自分「助けて~エルフが全員バーバリアンに見える~」

その後何とか、もぎ取りや黒の太陽の頂点でエルフを流して、何とか勝ちに持ち込めましたが……。

自分「先輩、エルフの大ドルイドは?」
T先輩「持ってなくてさ~」
自分「差し上げますので、是非使ってみて下さい!」

来週は更なる完成されたデッキと対戦出来そうです。

さて午前の部が終了して、いつもの多人数戦。
今回はプレインチェイスを3対3で対戦します。
途中で「仕事~」と帰った弟A二号を除いた6人でチーム分け。

第一チームは自分、S君、弟A。
第二チームはNさん、T先輩、K君。

チームで別れて作戦タイムです。
S君「いつもの感じで良いですよね」
自分「大丈夫だよ」
弟A「何が?」
……作戦?……なにそれおいしいの?……

自分はジャンドトークン、S君は赤単赤の大長入りのヴァラクート、弟Aはドラン。
相手チームはNさんが黒単ハートレス、T先輩がNさんから借りたエネルギー、K君はトリコロールのPWコントロール。

対戦内容は複雑怪奇になるので簡単に。
先手は自分たち。
初めの次元カードは可もなく不可もなくの次元。
日本語版が出ている新しいシリーズを使っているので、次元カードの効果もマイルド。
古いシリーズは効果がイかれてて、それはそれで面白い。
自分が三ターン目にゴブリンの突撃をプレイ、そしてS君も同じくプレイ。
トークンでチクチクと圧力を掛けていく。
その間に弟Aが葉冠の古老を展開して族系コンボが決まり始めて、ヘイトを高めてくれる。
ただ、K君がカウンターを構えて待ってる風なプレイングにNさんの場にはハートレス、T先輩に順調に溜まっていくエネルギー。
かなり予断を許されない、厳しい状況でした。
考えてみたら、相手の邪魔するカードを使う人が、うちのチームにはいない。
それに気が付くのは、後半に入ってからでした。
後半、現象カード《相互の天啓》が起動します。
全てのプレイヤーにカードを4枚ドローという効果が起動して、全員の手札が補充されました。
現象カードは効果をあらわしたあと、次の次元に即時プレインズウォークします。
そして飛んだ次元が《ステンシア》。
クリーチャーがプレイヤーにダメージを与えると、+1/+1カウンターが乗ります。
自分S君「「ゴブリンアタック」」
まさにゴブリンのように万歳アタックを敢行する僕ら。
弟Aのツリーフォークはお留守番です。
そして、S君の場にはパーフォロス様が降臨しておりまして……。
毎ターン二点づつの火力が確定しています。
ただ、どうしてもサイズが足りません。

Nさん「血の贈与の悪魔出します」

この悪魔だけで僕らのクリーチャーはしょんぼりしてしまいます。

K君「ナヒリ、プレイ」
T先輩「タミヨウ、出すね」

最悪ですね。タミヨウとナヒリの能力コンボで弟のツリーフォークは沈黙。
場にはサイズが大きいデーモンがいる。
最後の望みをかけて次元カードを何とかめくると……!
《次元域の災難》!!!!!
来ました!全てのクリーチャーを破壊する現象カード!!
これのお陰で全てのクリーチャーは吹き飛びます。
そして、ナヒリとタミヨウはゴブリン達で蹂躙!!
最後はS君のデッキが火を噴きます!

S君「大長プレイします、場に出ているクリーチャーの数だけゴブリン召喚」
  「パーフェロスがいるので……計28点ダメージでお願いします!」

何とか僕らのチームの勝利でした~。
次元戦は文章に書き出すと複雑ですが、実際にプレイすると中々ハマります。
少し時間がかかりますが、楽しい時間が過ごせる遊び方だとおもいます。

さて今回の優勝者は次元戦以外を全勝で駆け抜けたNさんが優勝でした!
おめでとうございます!!

今回も個人の勝率は1-2と酷い有様で……。
そろそろ新しいデッキ作り始めた方が良さそうですね……。
来週までに、何か一つ、作れたらいいなぁ~。

来週は月末ですので、今月の最優秀者決定戦も兼ねております。
その日の優勝者のみではなく、月刊MVP、そして勝ち試合数が一番多い人にも賞品をご用意しておりますので、是非ご参加下さい。

今回の日記は途中遊びに来られたMさんから頂いたパンを美味しく頂きながら、今回は書かせていただいてます。
私信となりますが、キャロットパン、大好物だったので全部自分が美味しくいただきました!
ありがとうございました。

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osa

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